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- 文書群名
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都野家文書
- 分類
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諸家文書 > 都野家文書
- 点数
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69
- 伝来地
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宮崎市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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都野家は、中世には石見国の国人領主の一人として活動し、江戸時代には毛利氏家臣となって大組に属した。
- 内容
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文書群は、系図・由緒書や家督相続・縁組に関わるものなど、都野家の武家としての活動に関わる中世〜近世の文書で構成されている。中世文書には、建武2年(1335)の後醍醐天皇綸旨がうぶな状態で残るほか、足利将軍家の御内書、大内・毛利氏発給文書などが含まれる。また、石見国人間での協約文書(NO.13)は研究史上注目されているもの。「閥閲録」未収録文書あり。
- 論文・翻刻
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▼『萩藩閥閲録』巻85都野三左衛門 ▼岸田裕之「人沙汰補考」(『山口県史研究』3、1995) ▼井上寛司「中世の江津と都野氏」(『山陰史研究』3) ▼秋山伸隆『戦国大名毛利氏の研究』(吉川弘文館 1998) ▼文書館ニュース41(2007) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編中世3(2004)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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石見国人/萩藩士(大組)
- 文書の年代
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中世〈建武2〉〜近世〈寛延3〉