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- 文書群名
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永田家文書
- 分類
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諸家文書 > 永田家文書
- 点数
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58
- 伝来地
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東京都
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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永田家は、江戸時代、萩藩士・同藩医として活躍した家。「閥閲録」編纂で著名な永田瀬兵衛(政純)はこの家から分家。永田家は、医業から退いた後、大組に編入され、幕末期には上関代官等を務めた。
- 内容
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文書群は、江戸時代、永田家が藩医・萩藩士として活動したことに関わる文書で構成される。藩医関係のものとして「千金家法集」など薬の調合書が残る。その他には、4代政岑(1710〜74)、5代正則(1727〜97)、7代政教(1797〜1854)時代の文書および漢詩で構成される。萩藩校明倫館2代学頭山県周南の書状も含む。
- 論文・翻刻
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▼田中助一「萩藩閥閲録の編纂者永田瀬兵衛政純とその一族」(『山口県地方史研究』22、1969) ▼山口県文書館編『萩藩閥閲禄』の解説 ▼広田暢久「長州藩史臣永田瀬兵衛と『萩藩閥閲録』編纂」(林陸朗先生還暦記念会篇『近世国家の支配構造』、1986) ▼山崎一郎「萩藩元文譜録と永田瀬兵衛」(『山口県文書館研究紀要』第36号) ▼文書館ニュース41(2007)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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萩藩士(大組)/藩医
- 文書の年代
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近世