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- 文書群名
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三浦家文書
- 分類
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諸家文書 > 三浦家文書
- 点数
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531
- 伝来地
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東京都杉並区
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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三浦家は桓武平氏の流れで、建久8年重経の時、鎌倉幕府により周防国仁保庄および恒富保の地頭に任じられて以来、仁保を根拠として活動した名族。時によって平・平子・仁保とも称した。江戸時代には萩藩大組士として活動した。
- 内容
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中世の武家としての活動を示す平子氏本領相伝重書案以下158点と系図、三浦末家の文書23点は『大日本古文書』に収録されている。その他、江戸時代の萩藩士としての活動に係る文書で構成される。 令和元年(2019)7月12日目録データ修正。
- 論文・翻刻
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▼三浦三郎編『周防三浦史話』(1959) ▼『仁保の郷土史』(仁保の郷土史刊行会 1987) ▼田中倫子「中世の仁保」(『瑠璃光寺跡遺跡』山口市埋蔵文化財調査報告書28 1988) ▼図録『特別展 鎌倉御家人平子氏の西遷・北遷』(横浜市歴史博物館、2003) ▼山口県史だより22(2005) ▼文書館ニュース40(2006) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『大日本古文書 家わけ14 三浦家文書』(東大史料編纂所 1937) ■『防府市史』史料1(2001) ■『山口県史』史料編中世3(2004) ■『新修福岡市史』資料編中世2(2014)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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鎌倉御家人・地頭/萩藩士(御手廻組)
- 文書の年代
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中世(鎌倉)〜明治