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- 文書群名
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六連島漁協文書
- 分類
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諸家文書 > 六連島漁協文書
- 点数
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33
- 伝来地
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下関市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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六連島(むつれじま)は、関門海峡の西口に位置し、彦島の北西、響灘に浮かぶ島。長門国豊浦郡の内。現在下関市内。江戸時代には長府藩領、東豊浦郡前支配に属す。近代には、はじめ彦島村、大正10年彦島町、昭和8年からは下関市の大字。
- 内容
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下関市六連島の六連島漁協に伝来・保存されていた文書群。寛永3年(1626)〜昭和24年(1949)の文書で構成されている。江戸時代〜明治初年の文書は10点ほどで、貢租減免願や海難関係のほか、安政5年「東豊浦郡六連島明細書」、明治初年の伊崎浦との漁業争論に関するものなどがある。明治中期以降の文書は、六連島漁協、彦島漁協(六連島地区)、下関漁業会に関するもの。
- 論文・翻刻
- 関係地域
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下関市
- キーワード
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組合文書(漁協)/漁業
- 文書の年代
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近世(寛永3)〜昭和戦後(昭和24)