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- 文書群名
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山内家文書
- 分類
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諸家文書 > 山内家文書
- 点数
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576
- 伝来地
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大分県大分市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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山内家は、鎌倉山内庄(現神奈川県)に住した故をもって氏とした。俊通は源頼義の郎党となるなど源氏と深い関係にあった。のちに子孫が備後国に転じ、大内氏と関係をもち、さらに毛利氏に属するにいたった。江戸時代には、萩藩の寄組に属す。
- 内容
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ほとんどが『大日本古文書 山内首藤家文書』所収の文書で構成されている。甲〜戊の順序を付して装幀された巻子26巻等からなり、承久3年関東下知状から江戸時代までの文書を多く含む。
- 論文・翻刻
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▼田中誠二『近世の検地と年貢』(塙書房 1996) ■『大日本古文書 家わけ15 山内首藤家文書』(東大史料編纂所 1940) ■『新修米子市史』第7巻資料編文献 古代・中世(1999) ■『新修福岡市史』資料編中世2(2014) ■『松江市史』史料編4中世2(2014)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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鎌倉御家人・地頭/備後国人/萩藩士(寄組)
- 文書の年代
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中世(鎌倉)〜明治