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- 文書群名
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出羽家文書
- 分類
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諸家文書 > 出羽家文書
- 点数
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357
- 伝来地
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大阪府豊中市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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出羽家は、中世には石見国邑智郡久永庄出羽(いづわ)を本拠とする国人で、のち毛利元就に仕える。江戸時代には萩藩・手廻組士となる。明治期には陸軍軍人。
- 内容
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文書群は、中世の国人時代の活動に係るもの、江戸時代の萩藩士としての活動に係るもの、明治30年代頃までの陸軍軍人としての活動に係るものに大別される。「閥閲録」巻43収録文書の原本含む。
- 論文・翻刻
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▼『萩藩閥閲録』巻43出羽源八 ▼『瑞穂町誌』 ▼出羽正『出羽家古文書抄』(私家版) ▼文書館ニュース29(1995) ▼平瀬直樹「旧長州藩士・出羽家文書および内藤家文書」(『山口県文書館研究紀要』22、1995) ■『山口県史』史料編中世3(2004)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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石見国人/萩藩士(手廻組)/陸軍軍人
- 文書の年代
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中世〜明治