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- 文書群名
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伊藤家文書(宇部市)
- 分類
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諸家文書 > 伊藤家文書(宇部市)
- 点数
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138
- 伝来地
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神奈川県横浜市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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伊藤家は、幕末〜明治初年、萩藩船木宰判東須恵村黒石の畔頭を務め、明治20〜30年代には厚南村会議員を務める。
- 内容
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文書群は、幕末〜明治期の畔頭役に係るもの、明治期の村会議員に係るもの、明治期以降の家の活動に係るものなどで構成される。明治20年頃の厚狭郡内の土地調査事務関係の文書のほか、長尾開作、石炭、小野田軽便鉄道に関するもの、小野田銀行営業報告書などを含む。和漢書も多く残る。
- 論文・翻刻
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▼北川健「船木宰判の畔頭年中行書」(『宇部地方史研究』5) ▼三宅紹宣『幕末・維新期長州藩の政治構造』(校倉書房 1993) ■『山口県史』史料編幕末維新1(2002)
- 関係地域
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宇部市
- キーワード
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畔頭(船木宰判黒石村)
- 文書の年代
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近世〈幕末〉〜大正4