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- 文書群名
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岡田家文書(萩市)
- 分類
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諸家文書 > 岡田家文書(萩市)
- 点数
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46
- 伝来地
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萩市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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岡田家は、江戸時代、萩藩の無給通士として活動した家。文政期、2人扶持4石5斗(「無給帳」)。
- 内容
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文書は江戸時代の歩戻り開作地に関するもので、19世紀(文化期〜幕末期)、岡田家が歩戻り開作の買い受け、勤功開作の分与などを通じて開作権を集積していった過程を跡づける。関係地は、船木宰判宇津井村・松屋村、山口宰判仁保下郷の丸山、小郡宰判台道村遠崎、深溝など。
- 論文・翻刻
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▼石川卓美『長州藩新田開発の研究−北ノ江開作百五十年の歩み−』(1981)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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萩藩士(大組)
- 文書の年代
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近世〈文化〜明治初〉