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- 文書群名
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勝間田家文書
- 分類
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諸家文書 > 勝間田家文書
- 点数
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2317
- 伝来地
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鹿野町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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勝間田家は、現在の周南市鹿野に居を構え、江戸時代には萩藩山代宰判の大庄屋、庄屋を務め、屋敷は本陣として利用された。明治期以降には、鹿野村会議員(明治34〜40年)、鹿野村長(明治44〜昭和10年)、都濃郡会議員(明治29〜32年)などを務めた。
- 内容
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文書群は、江戸時代から昭和30年代頃迄の家の活動に係るもの、江戸時代の庄屋・大庄屋役に係るもの、明治〜昭和戦前期における上記ほか公職に係るもので構成される。当館が所蔵する旧鹿野町域の中でもっとも大きな文書群。
- 論文・翻刻
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▼『鹿野町誌』(鹿野町 1991) ▼岩橋勝「近世銭貨流通の実態−防長における銭匁遣いを中心として−」(『大阪大学経済学』35-4、1986) ▼田村貞雄「明治初期の二種の山口県布達−正副本と原稿本の史料的検討−」(『山口県地方史研究』74、1995) ▼森下徹「山間地域での定期市と定市」(山口県教育委員会編『歴史の道調査報告書 山代街道』、2002) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編近代1(2000) ■『山口県史』史料編近代3(2015)
- 関係地域
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鹿野町
- キーワード
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大庄屋(山代宰判)/村長(鹿野村)/郡会議員(都濃郡)
- 文書の年代
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近世〜昭和30年代