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- 文書群名
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松心寺大般若経
- 分類
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諸家文書 > 松心寺大般若経
- 点数
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497
- 伝来地
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下松市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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松心寺は下松市河内にある寺院。もと永心寺と号し、徳山藩主毛利就隆室の菩提所であった寺。陣屋が下松から徳山へ移転したことに伴い、正保2年(1645)、菩提寺は徳山大成寺へ移されたが、永心寺は松心寺と改められ現在に至る。
- 内容
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松心寺でかつて使用していた大般若経。すべて近世に刊行されたもの。全600巻のうち497巻が現存する。いくつかの巻に施主などに関する墨書が残されている。
- 論文・翻刻
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▼『防長寺社由来』
- 関係地域
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下松市
- キーワード
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寺院
- 文書の年代
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近世