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- 文書群名
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武田家文書
- 分類
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諸家文書 > 武田家文書
- 点数
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550
- 伝来地
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周防大島町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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武田家は、家伝によると薩摩島津家の流れを汲むという。屋号は戎屋(恵比須屋)で、明治初期まで周防国大島郡土居村の畔頭を、明治期に土居村ほかの副戸長や島中組の衛生委員などを務めた。
- 内容
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文書群は、武田家が明治期に土居村ほかの副戸長を務めたことに関わるものが中心。江戸時代後期以降、綿を取り扱う商売に携わっていたことに関する帳簿類も含まれる。
- 論文・翻刻
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▼田村貞雄「明治初期の二種の山口県布達−正副本と原稿本の史料的検討−」(『山口県地方史研究』74 1995) ■『山口県史』史料編近代1(2000)
- 関係地域
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橘町
- キーワード
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畔頭(大島宰判土居村)/副戸長
- 文書の年代
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近世〈安永2〉〜明治22年