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- 文書群名
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奈古屋家文書
- 分類
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諸家文書 > 奈古屋家文書
- 点数
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586
- 伝来地
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下関市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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奈古屋家は安芸毛利氏の同族。中世には大内氏に仕え、のち毛利元就の傘下に入り、奈古屋氏を名乗る。近世に入り徳山毛利家に仕え、代々家老職を務めた。
- 内容
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文書群は、奈古屋家が江戸時代に徳山藩士として活動したことに係るものが中心で、輝元・秀就・就隆書状のほか家譜などもある。寛永5年〜元文3年の分限帳も残る。
- 論文・翻刻
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▼土屋貞夫「知行地についての一考察」(『山口県地方史研究』49、1983) ■『山口県史』史料編中世3(2004)
- 関係地域
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徳山市
- キーワード
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徳山藩士
- 文書の年代
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近世〜明治