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- 文書群名
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山田家文書(防府市)
- 分類
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諸家文書 > 山田家文書(防府市)
- 点数
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345
- 伝来地
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防府市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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戦国時代以降、山田満重は毛利元就に属し、以後代々毛利氏傘下で活動する。江戸時代には萩藩寄組に属す。
- 内容
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中世から近世にいたる武家としての活動に関わる文書、明治期の家の活動に関わる文書で構成される。天文23年(1554)の毛利元就・隆元連署感状が最も早い時期のもので、これ以外、元就・隆元・輝元、吉川元春、小早川隆景などの書状で占められる。中国地方から九州北部にかけての諸所の合戦に関わる情報を多く含む。近世における萩藩士としての活動に係る文書も多い。
- 論文・翻刻
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▼荒木清二「毛利氏の北九州計略と国人領主の動向ー高橋鑑種と毛利氏方一味をめぐってー」(『九州史学』98) ▼山口県史だより22(2005) ■『広島県史 古代中世資料編』 ■『太宰府・太宰府天満宮史料 巻十五』 ■『新修米子市史』第7巻資料編文献 古代・中世(1999) ■『山口県史』史料編中世3(2004) ■『新修福岡市史』資料編中世2(2014)
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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毛利家臣/萩藩士(寄組)
- 文書の年代
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中世〜近世