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- 文書群名
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山内家文書(秋穂町)
- 分類
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諸家文書 > 山内家文書(秋穂町)
- 点数
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1514
- 伝来地
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秋穂町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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山内家は、江戸時代、萩藩小郡宰判秋穂本郷や陶村の庄屋、給庄屋、幕末期には大庄屋を務め、明治期以降、秋穂村の戸長、副戸長、明治41〜大正2年には秋穂村長を務めた。
- 内容
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文書群は、家の活動に関わるもののほか、下記役職勤務に伴うものから構成されていると考えられる。江戸時代の庄屋文書としてはまとまった量をもつもの。
- 論文・翻刻
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▼田村貞雄「山口県における地租改正」(『歴史学研究』302 1965) ▼三宅紹宣『幕末・維新期長州藩の政治構造』(校倉書房 1993) ▼佐藤淳「近世後期長州藩領における地域・村支配−小郡宰判の入庄屋を例として−」(『山口県地方史研究』75 1996) ▼又野誠「近世後期萩藩村落の庄屋元足役貫の算用と農村支配」(渡辺尚志編『幕末維新期萩藩村落社会の変動』岩田書院 2002) ▼森下徹「萩藩の免札仕法と職人編成」(『日本史研究』422) ▼森下徹『近世瀬戸内海地域の労働社会』(渓水社 2004)
- 関係地域
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秋穂町
- キーワード
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庄屋(小郡宰判秋穂本郷・陶村)/給庄屋/大庄屋(小郡宰判)/戸長・副戸長/村長(秋穂村)
- 文書の年代
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近世〈宝永4〉〜大正初年