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文書群名

山田家文書(徳地町)

分類

諸家文書  >  山田家文書(徳地町)

点数

712

伝来地

徳地町

目録内容

閲覧室目録

組織歴・履歴

山田家は、現在の山口市徳地町堀に居を構え、江戸時代には、萩藩徳地宰判大庄屋、同宰判堀村庄屋などを務めた。

内容

文書群は大半が江戸時代のもので占められる。家の活動に関わる文書、および江戸時代の大庄屋・庄屋役に関わる文書で構成されている。「御代官所大庄屋元年中行事」は大庄屋の職務マニュアル、「御国中百姓騒動ニ付諷刺落書写」は天保2年の一揆に関するもの。

論文・翻刻

▼『徳地町史』(徳地町役場、1975) ▼田中誠二『近世の検地と年貢』(塙書房、1996)/「萩藩天明山検地の研究」(『瀬戸内海地域史研究』第7輯)

関係地域

徳地町

キーワード

大庄屋(徳地宰判)/庄屋(徳地宰判堀村)

文書の年代

近世〜大正

選択中文書群名

山田家文書(徳地町)

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