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- 文書群名
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佐合小学校
- 分類
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諸家文書 > 佐川家文書(平生町佐合島) > 佐川家 > 佐合小学校
- 点数
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- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
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佐合小学校で作成・授受・保管された文書と佐合小学校に関わる文書群。佐合小学校は、佐川家12代文之祐邦高の次男喜十郎の家塾を前身とし、明治7年(1874)12月に喜十郎居宅に設立された。明治11年(1878)12月に校舎を新築し、明治14年(1881)1月にいったん佐賀小学校に合併されたが、翌明治15年(1882)7月に同校の佐合分校として再出発。明治20年(1887)4月には佐賀尋常小学校佐合分校となるが、明治21年(1888)4月佐合簡易小学校に、さらに明治25年(1892)9月に佐合尋常小学校となった。その後、大正2年(1913)4月に島民念願の高等小学科を併置して佐合尋常高等小学校と改称された。同校には、佐川家の子弟が通ったのはもちろんのこと、喜十郎以外にも親族の弘茂(佐川)佐一も教員として勤務。
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