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海産物
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佐川家が商売で取り扱った鮮魚をはじめとする海産物に関わる文書群。細目に設定した煎海鼠は、俵物の一つとして重要な産物であり、藩は褒美銀制度を設けてその生産を奨励。佐川家は、畔頭として褒美銀の配当などにも関わっていたが、私的な商売としてもそれらを売買。
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221
〔煎海鼠取江賃飯米渡帳ほか括り〕
佐川家（平生町佐合島）628-15
括1
222
覚（佐郷島升屋あミ・馬島あミ水揚）
佐川家（平生町佐合島）628-15（3の1）
横長1
223
煎海鼠取江賃飯米渡帳
佐川家（平生町佐合島）628-15（3の2）
文化5年[1808]10月
224
遠崎いり子取替ひかへ帳
佐川家（平生町佐合島）628-15（3の3）
明和5年[1768]12月
225
卯ノ春いり子算用帳
佐川家（平生町佐合島）596-3（11の10）
226
〔磯子・沖子代銀等算用帳〕
佐川家（平生町佐合島）631-15
227
佐川家（平生町佐合島）631-16
228
覚（御都合人様御入用煎海鼠差出のこと）
佐川家（平生町佐合島）637-6
閏4月18日
状1
229
請取（いり子）
佐川家（平生町佐合島）1116
12月5日
230
覚（いり子かきや茂二右衛門江売渡につき）
佐川家（平生町佐合島）2039
（寛政11年[1799]）8月
231
受取手形（いり子御買上ヶ代銀）
佐川家（平生町佐合島）2040
232
〔油・海鼠代等算用状〕※断簡
佐川家（平生町佐合島）3330
233
覚（いりこ勘場御買上につき）
佐川家（平生町佐合島）3569
5月10日
234
覚（いりこ御買得につき）
佐川家（平生町佐合島）3666
2月18日
235
〔佐川市兵衛宛書状ほか〕（いりこ受取ほか）
佐川家（平生町佐合島）3355
236
〔油屋左近右衛門書状〕（藤十郎持参之いり子買上につきほか）
佐川家（平生町佐合島）3132
3月24日
237
〔左近右衛門書状〕（牛島いり子之儀につき）
佐川家（平生町佐合島）64-28
238
〔常右衛門書状〕（いわし・ひしこ頼まれ申につき）
佐川家（平生町佐合島）3134
9月12日
239
〔梅田常右衛門書状〕（いり子御買得のこと）
佐川家（平生町佐合島）3135
12月6日
240
〔某書状〕（いりこ仕入銀不埒之儀につき） ※後欠
佐川家（平生町佐合島）3306
