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- 文書群名
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下田万村給庄屋
- 分類
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諸家文書 > 佐川家文書(平生町佐合島) > 下田万村諸家 > 下田万村給庄屋
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- 伝来地
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- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
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元文5年(1740)〜天保13年(1842)大谷家やその代理人が下田万村の給庄屋や給庄屋代を務めたことに関わって作成・授受された文書群。萩藩奥阿武宰判下田万村(現、萩市)は、長門国阿武郡の北東端に位置し、石見国と境を接する。同村の蔵入地はわずかであり、その大部分は寛永2年(1625)以降、江戸時代を通じて萩藩永代家老益田家の給領地であった。同村給庄屋は代々大谷家が務めたが、何らかの事情があって大谷家が庄屋役を果たすことができない時は、庄屋代が置かれて庄屋の職務を代行した。
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