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- 文書群名
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周南市鹿野・中酒屋岩崎家文書
- 分類
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諸家文書 > 古畑家文書 > 周南市鹿野・中酒屋岩崎家文書
- 点数
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153
- 伝来地
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- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
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中酒屋岩崎家は,江戸時代に萩藩領前山代宰判鹿野市(現,周南市鹿野)に居住し,「超世丸」という薬の製造・販売で知られ,鹿野を代表する豪農商家であった岩崎家(松屋岩崎家)の分家筋に当たる家。中酒屋岩崎家は,明治初年に鹿野上村庄屋や,山口県都濃郡第七区副戸長,山口県第三大区副戸長などを務めている。本文書群は,本来この中酒屋岩崎家に伝来したもので,明治〜大正期の辞令・感謝状や,明治期の土地売渡証が未開封の状態で,まとまって含まれているのが特色。なお,三河国知立村の村役人であったと思われる杉浦家のものなど,他家の文書が一部含まれているが,その理由は不明である
- 論文・翻刻
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▼『鹿野町誌』(鹿野町,1991) ▼周南市教育委員会『岩崎家資料総合調査報告書』(2006)
- 関係地域
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- キーワード
- 文書の年代