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文書群名

永田家文書

分類

諸家文書  >  佐伯隆収集史料  >  永田家文書

点数

112

伝来地

目録内容

閲覧室目録

組織歴・履歴

永田家は、幸右衛門が明治前期に第一大区第八小区の戸長を務めている。また、繁治(文久元年〈1861〉〜昭和14年〈1939〉)が、屋代村会議員、村長、大島郡会議員を務めたほか、国道の改修、小学校の合併、林野の経営、屋代川の災害復旧など大島郡のために尽力した人物として知られる。永田家は、近代には和泉酒場と呼ばれる酒造場も経営していた。

内容

本文書群は周防国大島郡屋代村(現周防大島町)の永田家に伝来した文書と判断される。内容は、1.寺社関係、2.酒造関係、3.教育関係、4.諸事に大きく分けられる。1.寺社関係は屋代村西蓮寺関係のもの、2.酒造関係は永田家が経営した和泉酒場での酒造関係の帳簿類(明治〜大正)、3.教育関係は幕末から明治前期の手習本を多く含む点が特長。

論文・翻刻

関係地域

キーワード

酒造/手習本

文書の年代

近世〜大正

選択中文書群名

永田家文書

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