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- 文書群名
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有福家文書
- 分類
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諸家文書 > 有福家文書
- 点数
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97
- 伝来地
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宇部市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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有福家は本姓藤原氏で、備後国人和智氏より分かれた。戦国期に毛利氏の傘下に入り、江戸時代には萩藩大組に属した。一時期、尾越と名乗っている。有福家(尾越家)については、「閥閲録」巻103尾越正右衛門、「譜録」あ101有福九郎右衛門直房参照。
- 内容
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文書群は、戦国期以来、有福家の武家としての活動の中で作成・授受された文書を中心とする。それ以外に、昭和期の東京帝国大学史料編纂所調査関係史料も含む。毛利家関係以外では、豊臣秀吉や徳川家康の発給文書を含むが、大半は精巧な写と考えられる。
- 論文・翻刻
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▼『萩藩閥閲録』巻103尾越正右衛門 ▼「譜録」あ101有福九郎右衛門直房
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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萩藩士(大組)
- 文書の年代
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中世〈永禄8〉〜昭和6年